このたび「日本獣医内科学アカデミー学術大会2026」において、
当院院長・大隅が講演を行いました。
本大会は、小動物内科学分野における最新の知見や臨床報告が共有される学術集会であり、全国から多くの獣医師が参加しています。
今回の講演テーマは、以下の2題です。
- 犬アトピー性皮膚炎の最新治療
- 腫瘍科における緩和ケアの実践
皮膚科領域では、犬アトピー性皮膚炎に対する治療戦略のアップデートと、実臨床における治療選択の考え方について解説いたしました。
また腫瘍科領域の講演では、院長自身が愛猫の闘病を通して経験した緩和ケアを踏まえ、臨床現場で直面する「治療の選択」や「向き合い方」について共有いたしました。
緩和ケアは単なる症状緩和にとどまらず、動物とご家族がどのように時間を過ごすかを支える医療であること、その実践的な視点をお伝えする機会となりました。
当院では今後も、
学術的根拠に基づく医療(Evidence Based Medicine)と、
日々の診療で培ってきた臨床経験の双方を大切にしながら、
飼い主さまと動物たちに寄り添った診療を提供してまいります。
引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。


