【皮膚】外耳炎でまず大切なのは「耳を見ること」外耳炎④

こんにちは。東京動物皮膚科センターの馬場です。

外耳炎の診察では、「耳垢があるから薬を出す」だけでは十分ではありません。

当院では、

  • 耳鏡検査
  • ビデオオトスコープ検査
  • 耳垢細胞診

などを組み合わせながら、耳の状態を詳しく評価します。

特にビデオオトスコープでは鼓膜まで詳細に観察できるため、中耳炎の有無や腫瘍・異物なども確認できます。画像を飼い主さんにも見ていただけるため、治療前後の変化も分かりやすく説明できます。

「どんな菌がいるのか」「鼓膜は正常か」「耳道は狭くなっていないか」を確認することが、適切な治療につながります。